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アルスト片割れゆいばらさん、脱消失人間を目指して&ずぼら悪癖を直そうと、1000の大好きに挑戦中。

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0016/Final Fantasy Crystal Chronicle
THE CRYSTAL BEARERSより 『存在と不在の狭間』




『「魔物はどこから来るの?」
眠りに就く前の子供たちの問いかけに、老人はこう答える。
「暗い暗い夜の世界さ。
毎日雨降りだからお外に遊びに行けないし、
お前の好きなクッキーもパウンドケーキもありゃしない。
ウソをついたり聞き分けがなかったりする子は、魔物が家にやってきて、
みんなこの世の裏側に連れて行かれちゃうんだよ。」』




ズル過ぎる。不意打ち過ぎる。
めっさトキメイたぜWiiリモコン手から落っこちたぜ
ノートPC自室から持って来てメモる位トキメイたぜこんチキショウ!
(ストラップをつけましょう)(ゲームプレイ中はプレイ自体に集中しましょう)
…未だにクリア出来ないのはそうやって色々メモしてるからとか
いやあははそんな事は…そんな事は…ない。ほんとにない。
(時間が無いのに加えて、方向音痴&アクション下手だからです)
(4時間程プレイしてまだ満ち潮の入り江?とやらです出口はどこ!<迷子か!)

ダンジョンの雰囲気そのものも好きでした。
打ち棄てられた寂しさがひしひしと押し寄せてくる…光があっても物静かで重暗くて、
至る所が欠けて歪に見えるのに、でも、なんだか綺麗にも思えて。

有と無。是と非。白と黒。1と0。
全てを形成する大いなる事象の、その狭間。
なんだか、…うん、なんだか好きです。
(ユークがね、切ないけどね、ほんとこれからどうなるんだろうね…!)



『徹底した写実主義で知られ、
流浪の天才と呼ばれたクラヴァット風景画家マイノのアトリエから発見された最後の作品、
「中空に聞こえる27の羽音」と題されたそのカンバスに描かれていたのは、
漆黒の暗闇に、無数の光をまとった都市が浮かんでいる姿であった。
画家の唐突とも言える幻視的手法へのアプローチは、
画家本人の失踪と共に、批評家やパトロン達を大いに困惑させたという。』



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HN:
結原サキ
性別:
女性
趣味:
WOTAKU全般(ゲーム漫画アニメ寄り/鉄道やら歴史やらはワカリマセン)
自己紹介:
妄想ばっかりよろずサイト、アルストロメリアの片割れ。文字の方。
消失癖&余りにもなずぼらマイペース加減をどうにかしようと、出来たら毎日呟くぞ!を目標に、素敵企画始めてみました。
出来たら、って既に保険をかけているところが、我ながらあざとい。

……そんなこんなで、結局は気紛れに(本当に気紛れに)好きな事を綴っていく頁が出来ました。やっぱりずぼらな駄目人間です。
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