百合水仙之好情

アルスト片割れゆいばらさん、脱消失人間を目指して＆ずぼら悪癖を直そうと、１０００の大好きに挑戦中。

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2024/04/20 (Sat)

そういえば今日はいい夫婦の日だったー！という事で、
オズエリ（オデン）や主ビア（ＤＱ５）…他にも色々迷ったのですけれど。
昨日ＧｙａＯで第一話を無料視聴→（時間が無いので）ＤＶＤで
１３話（最終話）だけ見直す→再燃、という流れで、
今年の私的良い夫婦は、ロードスの騎士と永遠の乙女となりました。
（１０００なんて数ですから、来年も再来年もきっとまだ続けてるでしょう＼(^▽^)／）
ニコニコで作業用ＢＧＭ求めてる最中に辿り着いたここも、再燃に力を貸してくれました。
＞＞ロードス島戦記　Adesso e Fortuna~炎と永遠＆風のファンタジア＋おまけ
（オマケ部分はＯＶＡネタバレにつき一応御注意）
美麗一枚絵の数々にﾊｧﾊｧ…vV（冬の二人だけ初見だった！どこ出典なのー！）
出渕さんの絵から起こした結城さんのキャラデザは何かもう全てが神がかっているけれど、
御二方の（特に結城さんの）特徴的な皺の描き方がすっごい好きです。あと女体←
（ミュシャが好きな方は絶対にトキメく描き方だと思います）
ＯＶＡ最終話の、そう繋がるのかー！って流れにほんとﾊｽﾊｽします。
微笑み合うシーンとか…（種族設定上もあるんでしょうけど）瞳の大きさ普通逆じゃね？
っていう二人なのに、格好良くて、可愛いくて綺麗で、…大好きさっ(*´▽｀*)

多分、カップリング、という表現を意識して無いor詳しく知らない頃…
だったと思います。この二人との出会いは。
でもこう、…何だろう？そういう知識がないなりに、出会った頃からず～っと、
隣にいて自然な二人という気がしていました（主人公とヒロインという関係を除いても）

うつろい年老いゆく人間と、今日という明日を永遠に生き続けるハイエルフ。
種族の差は避け難い死別を約束しているけれど、様々な障害を生み出すけれど。
仲間になる切欠も、共に旅をする切欠も偶然の末…運命性なんて無いけれど。
だからこそ、共に居よう、理解し合おうと自然に寄り添っている二人の姿が好きです。
（それこそ、新～の方じゃ、熟年夫婦な感が漂ってますものね）

ぼろくそに言う時もあるけれど（昨日の大好きみたいに(´∀｀)）
私の中の男性主人公像の好みに多大な影響を与えた人です。パーン。
それと同じく、ディードはヒロイン像の好みに多大な影響を与えてくれてます。
発売当初のむぞらく♀妄想の二人は、うん、色々とね…影響受けまくりだと思います。
（セルキーってエルフポジションっぽいなーって思ってた訳じゃないよ！）
（茶髪金髪から連想しちゃったとか言わないよ言わないよ！）
い、…インスパイアザネクストー！＜ＯＭＡＥ

パーン×ディードリット、って括りで見るのなら、
最強はやっぱりＯＶＡと番外小説とそのコミカライズ（よねやまさん作画）かと。
正直、小ニース（夏目版じゃないストレート髪の）も大好きなのですけれど、
ＯＶＡ版の設定まんまで小説６～７巻を書いてくれた方が嬉しかっ…た…！(つд｀)
（ええ、ええ、少数意見だという事は理解しております）
ＯＶＡ後半はもうほんと、色々悶えまくります。いえ、前半もまた良いのですけれどもね！
コイツ、どんだけディードって呼んでるんだろう…って数えたくなりませんか←

英雄騎士伝だって…やっぱりズコーってなっちゃいますが、好きではあります。
小説の新～だって、４までは読みました（そっからは投げたのか！）
ロードス島伝説（小説、漫画共に）も好きですし、クリスタニアも好きです。
ロードス…というよりもフォーセリア？の世界観そのものが、大好きですけれど。

小説は無印５巻まで！とか、ＯＶＡ愛してる！とか言っちゃうぐらいに、
パーンとディードリットの存在は別格なのでした(*´v｀*)

2009/11/22 (Sun) ０００１～００５０ Trackback() Comment(0)